本日、8月20日(火)に
一般財団法人 全国建設研修センターより、
1級土木施工管理技術検定試験 学科試験の合格発表がありました。
以前、7月7日に学科試験があったと少し記事にしましたが、もう合格発表の時期なのですね。
月日が経つのは早いものですね。
受験者数は、33,036人
合格者は、18,076人で合格率は54.7%となっております。
毎年、学科は50%ぐらいだったような気がします。
面倒くさいので調べてません。
間違えていたらすみません。
合格された方、おめでとうございます!
この調子で、実地試験も頑張ってください。
10月6日が実地試験ですので、気を抜いているとあっという間に
試験本番となります。
早めに試験対策をしておきましょう。
実地試験の肝となる
経験記述の対策は、早めに準備しておいて損はないです。
参考書等をもとに、あなたが経験してきたことを文章でわかりやすく書けるようにしておきましょう。
できれば、近年、1級土木を受かった方に添削してもらえば、なお良いかと思います。
ふと、書いていいて思ったのですが、
技術者の高齢化による継承問題やオリンピック特需とかもあり、
1級土木施工管理技士も増えたのでしょうか?
今後はどうやって技術を維持していくかが課題となりそうな気がします。
そのうち他の資格同様に、更新制が導入される日が来ると予想します。
自分が受けた時(4年前)のことはあまり覚えていないですが、
そのうち時間があるときにでも記事にします。
最後になりますが、
コメントをいただければ経験記述を添削やアドバイスをしますので、
気兼ねなくコメントください。
何もしないよりかは、少しは役に立てると思います(汗)
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!