勉強法 1級管工事施工管理技士

【重要項目まとめ】1級管工事施工管理技士 学科試験問題A

※更新で誤字の修正等、学科試験問題A(午前)を追記しました!

学科試験問題B(午後)はこちらの記事でまとめました!

 

過去問を解いていて、自分が気になったところ、出題頻度が高いものをまとめました。

 

自分自身の試験本番直前に確認する備忘録も兼ねて記事にしていきます。

 

市販の参考書等では、法規とか色々区別していると思いますが、

私はネットの過去問でしか、勉強していないので

大まかに学科試験問題Aで出題されているものについて

よく問われている箇所を明記していきたいと思います。

※ちょっとした間違いがあるかもしれませんが、ご容赦ください。

 

問題番号 No. 1 から No.14 までの 14 問題は必須問題

No.1 地球環境問題

○ オゾン層が破壊されると、太陽光に含まれる紫外線の地表への到達量が増大して、生物に悪影響を与える。

○ 酸性雨はpH 値が概ね 5.6 以下の酸性となった雨のこと

× 建築物の二酸化炭素排出量を一般的なライフサイクルで見ると、
建築物の設計・建設段階、運用段階、改修段階、廃棄段階のうち、設計・建設段階が全体の過半を占めている。

→ 運用段階が過半を占めている

日射の熱エネルギーは赤外線が一番多い

 

No.2 外壁の結露

× 多層壁の構造体の内部における各点の水蒸気圧を、
その点における飽和水蒸気圧より高くすることにより、結露を防止することができる。

→ 水蒸気圧と飽和水蒸気圧の差が結露になる

 

No.3 排水水質

BOD・・・生物化学的酸素要求量(Biochemical Oxygen Demand)

COD・・・化学的酸素要求量(Chemical Oxygen Demand)

バイオとケミカルの違いです。

生物という文字があればBOD

化学という文字があればCOD

 

No.4 流体の性質

× 水の粘性係数は、水温の上昇とともに大きくなる。

→ 水の粘性係数は、水温の上昇とともに小さくなる。

 

No.5 流体(レイノルズ)

水は圧縮性流体

空気は圧縮性流体

 

× 動粘性係数は、粘性係数に流体の密度を乗じた値である。

→ 密度で割ったもの

 

No.6 圧力損失(ダルシー・ワイスバッハ)

ダルシー・ワイスバッハの式を覚えましょう!(ここでは割愛します)

その式に当てはめていくと、簡単に問題が解けます。

 

No.7 熱

ボイル・シャルルが間違えている確率が高い。

ボイル・シャルルの法則

→ 気体の圧力は体積に反比例し絶対温度に比例する

 

No.8 燃焼

× 気体燃料より液体燃料の方が理論空気量に近い空気量で完全燃焼する。

→ 気体>液体>個体 で完全燃焼しやすい。

 

No.9 音

○ 音の速さは、大気中では空気の温度が高いほど速くなる。

× ロックウールやグラスウールは、一般に、高音域よりも低音域の音をよく吸収する。

→ 高音域をよく吸収する

 

No.10 金属材料の腐食

イオン化傾向が大きいと腐食しやすい

 

No.11 低圧屋内配線工事

使用電圧が 400 V の場合は、C種接地工事

使用電圧が 300 V の場合は、D種接地工事

よく、400VはD種接地工事と間違えて出題されます

私は、3Dとヨッシー で覚えました

 

No.12 インバータ制御

高調波のノイズが発生するため、インバータ制御には高調波除去対策が必要

インバータ制御は基本的に素晴らしいもの。

 

No.13 コンクリート

途中で水を加えては絶対ダメ

水が多いとコンクリートは弱くなる

当たり前ですが、
水セメント比(w/c)が大きいということは水が多いということ

 

No.14 鉄筋コンクリート

× 柱の鉄筋のかぶり厚さは、主筋の外側からコンクリートの表面までの最短距離をいう。

→ フープ筋などの外側から

 

 

問題番号 No.15 から No.37 までの 23 問題のうちから 12 問題を選択

 

No.15 空調システムの省エネ

建物は正方形
長方形の場合は、南北が長く
窓の比率は小さく

以上が省エネです。

常識的にわかりそうですね。

 

No.16 空気調和方式

○ 搬送動力を削減するため、冷温水の往き返り温度差を大きくし、流量を少なくした。

○ ダクト併用ファンコイルユニット方式は、全空気方式に比べ、外気冷房の効果を得にくい。

 

No.17 変風量単一ダクト方式

定風量単一ダクト方式に比べて、変動に対応できる。

 

No.18 冷房負荷

冷房の場合は地中からの熱負荷は、一般に考慮しない。

暖房の場合は、考慮する。

 

No.19 熱負荷

○ 人体からの全発熱量は、室内温度が変わっても、ほぼ一定である。

× 人体負荷は、室内温度が下がるにつれて潜熱分が大きくなる。

→ 潜熱分は小さくなる。

  室温が下がると汗をかきぬくくなる

 

No.20 コージェネレーション

× ガスタービンを用いるシステムの発電効率は、ディーゼルエンジン、ガスエンジンを用いるシステムに比べて高い。

→ ガスタービンの発電効率は、悪い

燃料電池は素晴らしい。

 

No.21 地域冷暖房

熱需要密度は、高いほうがよい

使用時間が集中した場合は、効率が良くない。

 

No.22 換気設備

× 「建築基準法」では、床面積の1/30以上の換気上有効な開口がない居室には、換気設備を設けなければならないこととしている。

→ 床面積の1/20以上

 

第1種機械換気・・・入口:機械換気 出口:機械換気

第2種機械換気・・・入口:機械換気 出口:自然換気

第3種機械換気・・・入口:自然換気 出口:機械換気

図で覚えておけば、答えが簡単に出てきます

 

No.23 換気量の計算問題

在室人員が21 人の居室の二酸化炭素濃度を、1,000 ppm以下に保つために必要な最小換気量として、適当なものはどれか。
ただし、外気の二酸化炭素濃度は300 ppm、人体からの二酸化炭素発生量は0.02 m3/(h・人)とする。

0.02×21人÷(1000-300)=0.42÷700=0.0006 ⇒600(m3/h人) 

ppmの単位は計算しやすいようにそのままにしています。

また、選択肢に6や60、6000とかあればきちんと単位を揃える必要がありますが
選択肢にそのようなものがないので簡易的な計算を解けばいいと思います。

 

No.24 排煙設備

○ 手動開放装置の手で操作する部分は、壁面に設ける場合、床面から80 cm 以上1.5 m 以下の高さに設ける。

× 排煙口は、防煙区画部分の各部分から排煙口に至る水平距離が50 m以下となるように設ける。

→ 30m以下

 

No.25 排煙設備

○ 排煙口が防煙区画部分の床面積の1/50以上の有効開口面積を有し、かつ、直接外気に接する場合は、排煙機は不要である。

○ 同一の防煙区画において、自然排煙と機械排煙を併用してはならない。

 

No.26 上水道

急速ろ過・・・薬品を使って水処理をする

緩速ろ過・・・広い敷地が必要で濁度が低い場合の処理で有効

 

No.27 下水道

○ 処理区域内において、下水の処理を開始すべき日から3年以内に水洗便所に改造しなければならない。

最小流速・・・汚水<雨水

汚水・・・最小流速0.6 m/s、最大流速は3.0 m/s程度

雨水・・・最小流速0.8 m/s、最大流速は3.0 m/s程度

 

管きょの最小管径は、汚水管きょでは200 mm、雨水管きょでは250 mm を標準とする。

管きょ径が変化する場合の接合方法は、原則として、水面接合又は管頂接合とする。

 

No.28 給水設備

× 大便器の器具給水負荷単位は、洗浄弁方式よりロータンク方式のほうが大きい。

→ 洗浄便方式のほうが大きい

 

No.29 給水設備

○ ウォータハンマ防止などのため、給水管内の流速は、一般に、2.0 m/s程度以下とする。

○ 高置タンクの容量は、時間最大予想給水量の4割~6割程度

 

No.30 給湯設備

× 中央式給湯設備の循環ポンプは、強制循環させるため、貯湯タンクの出口側に設置する。

→ 配管の途中にポンプを設置する

 

No.31 排水・通気設備

排水タンクのマンホールは、60 cm以上

 

No.32 排水設備

× 公共下水道に下水を流入させるための排水管の管径が100 mmであるため、排水ますは15 mごとに設置した。

→ 12mごとに設置(管径の120倍以下)

 

No.33 排水設備

○ 排水トラップの深さ(封水深)は、50 mm 以上とする。

 

No.34 消火設備

薬剤の化学反応により消火 ※過去問でもこの文言があればすべて不適当でした。

→ 窒息効果による消火

 

No.35 ガス設備

× 供給ガスの発熱量は、一般に、低発熱量で表示する。

→ 高発熱量

都市ガスの燃焼速度は、A<B<C と早くなる

 

No.36 浄化槽の処理フロー

過去問で問われているのは、このフローが多いです。

よく覚えましょう!

嫌気ろ床槽(脱窒ろ床槽) → 接触ばっ気槽 → 沈殿槽

 

No.37 BOD除去率計算

除去率=(流入-放流)÷流入

 

 

問題番号 No.38 から No.44 までの 7 問題は必須問題

 

No.38 冷凍機

○ 吸収冷凍機は、遠心冷凍機に比べて、一般的に、運転開始から定格能力に達するまでの時間が長い。

 

× 往復動冷凍機は、遠心冷凍機に比べて、負荷変動に対する追従性がよく、容量制御も容易である。

→ 遠心冷凍機は、往復動冷凍機に比べて、負荷変動に対する追従性がよく、容量制御も容易である。

 

× スクロール冷凍機は、地域冷房用等の大容量のものに多く用いられている。

→ スクロール冷凍機は、小型なものが多い。

 

No.39 ボイラー

小型貫流ボイラーは、保有水量が少なく、高度な水処理を要する。

真空式温水発生機はボイラーの適用を受けず、取扱い資格も不要である。

 

No.40 空気清浄装置

HEPA フィルターは、濾材面積が大きくなる。

 

No.41 配管付属品

× 配管用炭素鋼鋼管(白管)は、水配管用亜鉛めっき鋼管よりも亜鉛付着量が多く、良質なめっき層を有している。

→ 水配管用亜鉛めっき鋼管の方が、亜鉛付着量が多く、良質なめっき層を有している

伸縮度合い・・・スリーブ形>ベローズ形 

 

No.42 ダクト及びダクト付属品

○ 低圧ダクトは、常用圧力において、正圧、負圧ともに500 Pa 以内で使用する。

アングルフランジ工法ダクトは、他の工法より、強度も締付け力も強くなる。

 

No.43 公共工事標準請負契約約款

仕様書に指定のない仮設工事や施工方法等を定める場合は、受注者で決定する。(任意仮設)

完成検査にかかる復旧工事費用は、受注者が負担する。

 

× 現場代理人は、契約の履行に関し工事現場に常駐し、その運営、取締りを行うほか、負者の一切の権限を行使することができる。

→ 現場代理人は、請負契約の締結に関する行為、お金の授受に関する権限はない。

 

× 発注者は、受注者から工事が完成した旨の通知を受けたときは、工期最終日から14 日以内に完成検査を完了し、

検査結果を受注者に通知しなければならない。

→ 工期最終日ではなく、通知を受けた日から

 

No.44 JIS に規定する配管

○ 銅管の肉厚は、Kタイプの方がLタイプより厚い。

JIS:日本工業規格から日本産業規格へ名称変更になりました。

 

出題番号は、過去の年度を参考にしています。

出題がきっちりと当てはまるものもあれば、そうでないものもあると思います。

以上が、学科試験の午前で出題されることが多いので頭に入れておきましょう!

 

次は、学科試験の午後の部をまとめていきたいと思います。

 

それでは、最後の仕上げ頑張ってください!

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