本日は、久しぶりの1日で2記事の更新です。
下水道技術検定の勉強は、1級管工事施工管理試験が終わった9月中旬くらいから始めようと
思っていたのですが、なかなか気が乗らずに勉強を始めたのが10月22日(火・祝)となりました。
試験日が11月10日(日)なので勉強期間は3週間もないのです・・・。
サボりぐせ恐るべし!!
で、参考書は「オーム社 下水道第2種技術検定試験 合格問題集」です。
平成21年から平成28年までの8年分の過去問及び解説があり、
章ごとにまとめられているので記憶にも残りやすかったです。
ちなみに下記の7章に分けられていて、1日1章を目標にさらーっと勉強しました。
第1章 管きょの設計
第2章 管きょの施工
第3章 施工管理
第4章 下水処理
第5章 汚泥処理
第6章 電気・機械設備
第7章 法規
勉強1日目(10月22日(火))が第1章
勉強2日目(10月23日(水))が第2章
勉強3日目(10月24日(木))が第3章
勉強4日目(10月25日(金))が第4章、第5章
勉強5日目(10月26日(土))が第6章
勉強6日目(10月27日(日))が第7章
を勉強して何とか、1週間で1周を終えることができました。
1周した感想としては、なかなか難しかったように思います。
どれくらいかというと、私の感覚でいうと1級土木施工管理技士より難しいのかなぁ
って感じです。
あくまでも個人の感想なのですので、あしからず。
難しくしている要因としては、計算問題があります。
モーメントの計算とか久しぶり過ぎて、当時を思い出しながらだったので逆に楽しく勉強できました。
このあたりの計算問題も基本を押さえておけば難しくなく、
例年同じような問題が出題されているので何回か解いていくうちに、
理解できるようになります。
あとは、結構同じような問題が過去からも出題されているので
そこをしっかりと正解にすることも重要だと感じました。
軽微なミスを防ぐためにもあと3周くらいはしたいものです。
欲を言えば平成29年、30年と過去問を手に入れて勉強すれば完璧なのでしょうが
日数もないので、この合格問題集を主として勉強していきます。
それでは受けられる方、10月も終わりに近づきましたが引き続き勉強をがんばっていきましよう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。