以前からアナウンスしているとおり、2025年度(令和7年度)の宅建試験に受けることに決まましたので自分を奮い立たせるために進捗状況を綴っていきます。
参考テキスト
私が使用しているテキストは、
以前お伝えしていました、下記のテキストになります。
2025年度版 らくらく宅建塾[基本テキスト]:宅建学院
今日、やっと本テキストの構成でいうと全体の分量1/4の権利関係がようやく読み終えました。
次(2/4)は宅建業法というやつみたいです。
※すみません、全体が4編構成でした。勘違いしていました。失礼しました。
1編の権利関係はさらーっとテキスト読むのではなく、ある程度理解を進めながらページをめくっていたのでこれが吉と出るかどうか・・・。
テキストはこのペースで進めていくと思うので、そこまで悲観していません。
語呂合わせについて
このテキストの肝である語呂合わせですが、よく考えられているなとは自分の現状の知識では語呂合わせの元ネタの呼び出しが出来ていないので
この語呂合わせがいいのか判断が出来ませんが、なかなか思い出す機会も、使用するケースもあまりないので宝の持ち腐れ状態です。
テキスト紹介であった語呂合わせはうる覚えでほとんど覚えていませんが・・・。
語呂合わせにあわせてイラストも載せるのは大変有効だと思います。
昔テレビで見た、記憶力定着するには覚える事柄を端的に覚えるのではなくイメージしてストーリーを組んであったり、
身近なものに当てはめて覚えるものだったので理にかなっているいと思います。
※円周率を何万桁覚えている人も語呂合わせでの覚え方のようです。
あと、基本、資格試験は宅建試験をはじめ、
満点を取る必要がないですが過去の足切り点数から見ると、相対評価ですので何とか受かりたいですが・・・。
用語の覚え方?
ひたすら書いて覚えるとか、耳から聴いて覚えるやりかたとか各々覚えやすい方法があると思いますので、
覚え方の効率的なものは、みんなそれぞれに正解はあると思いますので、私のことを書いているこの記事は参考程度でお願いします。
なのでネットで調べた他の方も言っているように1週目は軽く、こういうことが本番試験で問われるんだー思って、
読み解いていくのがいいと思います。
理解はあとで過去問を解いていくことで補填できると思います。
とりあえず、現状はテキストを1周して過去問をひたすら解くということになりそうです。
宅建は受験資格もなく、門戸も広く受検者数が多いため合格率も低いのかどうなのか、楽観視していいのか判断がむずかしい・・・