2020年12月6日(日)にありました
1級管工事施工管理技術検定(実地試験)の解答速報が
本日、12月10日(木)に (一財)地域開発研究所 からありました。
今は、New Topics のところから解答速報pdfがあるページに飛べます。
ちなみに、去年は金曜日に公表されていましたので今回は1日早い解答速報となりました。
やりますね~。
1級管工事と同じ日にあった1級土木の実地試験については2日後の12月8日(火)に解答速報が出ておりました。
解答速報が出るまで某掲示板とか見てみるとある程度、解答は出ていましたので改めて地域開発研究所の解答速報みてみますとおおよそ同じような答えとなっておりました。
去年とは少し配点を変えましたが、以下のように点数を仮定してみますと
問題1は必須。(配点:30点満点)
問題2と3、問題4と5はどちらか一つ選択。(配点:各20点満点)
問題6は経験記述で必須。(配点:30点満点)
の合計100点満点と仮定して自己採点してみます。
ちなみに去年は問題6を40点満点、その他を20点満点としていましたが、
今回はGET研究所を参考にしてみました。
問題1(設問5×6点=30点満点中24点)
(5)亜鉛鉄板製アングルフランジ工法ダクト吊り要領図は正直分からなかったですが、それ以外はできていると思います。
問題3(設問4×5点=20点満点中15点~20点)
(1)の高置タンクの配置又は設置高さに関する留意事項が正解しているか間違っているかで点数に幅を持たせています。なんて書いたかなぁ・・・。
問題5(設問5×4点=20点満点中12点)
今回の法令は過去問からの出題がなかったみたいで、全問正解するのは難しかったと思いますが、なんとか3問は合っていました。配点は想定ですが、どうでしょうか。
問題6(30点満点中18点)
経験記述を30点満点と仮定したときに6割とれているとして18点としました。
合計(100点満点中69点~74点)
という自己採点となりました。
ちなみに去年の自己採点は、配点分配が違いましたが44点~66点でした。
あえなく不合格でしたが。。。
去年の記事⇒【令和元年度】1級管工事施工管理技術検定(実地試験)解答速報を受けて
今年も合格基準は60%以上となっていますので、
経験記述でよっぽど的外れなことを書いていなければ合格となりそうです。
これで合格じゃなかったら、勉強方法云々じゃなくて試験との相性の問題がだと思うので、凄く落ち込むと思いますがどうでしょうか。
皆さんは解答速報を受けて、どうでしたでしょうか。
合格率も平年並みだと50~60%ぐらいでしょうか。
今年は学科試験の合格率が35.0%と低かったので、それも影響するのでしょうか。
ちなみに合格発表が2021年3月3日(水)となっております。
去年は2月21日の発表だったので10日ほど遅い合格発表となります
今更、どうやったって点数が変わることはないので、合格発表まで合格を信じて待っていましょう。
それではここまで読んでいただきありがとうございました。
縁と浮世は末を待て
こんな言葉もあるんですね