タイトル通り、
2019年9月13日(金)9:00に公益社団法人 日本コンクリート工学会のHPで
2019年度コンクリート診断士試験の合格者発表がありました!
合格された方、おめでとうございます!
残念ながら不合格だった方、今回で終わらず来年度の試験も諦めず受けてください。
挑戦し続ければ必ず受かります。
合格者数と合格率
合格者・・・663名
合格率・・・15.6%
でした、合格率は例年15%程度なので、今回もそれに倣った感じでした。
ただ、合格基準が発表されておらず、例年合格率も横ばいの推移ですので
相対評価での採点は間違いないでしょう。
合格率15%というと、7人に1人しか受からない計算になるので、
合格する方が難しく感じますね。
択一の最低合格ラインは、
某掲示板を覗いてみると、合格者は択一が計40問中27問(約68%)以上でした。
ただ、感覚的に26問での正答でも受かってそうなので、
もし26問以下での合格者がいたら教えてください。
論文での解答でも差が付いていると感じましたので、
今まで以上に、日ごろから文章力を鍛え、
相手が何を求めているかを考えながら仕事をすれば
近道になるのではないでしょうか。
それがなかなか難しいですが・・・。
私も来年、コンクリート診断士を受けれるといいなぁと思いながら、
最後の文章にしたいと思います。
(技術士試験が1週前あるので、いつも受けれていません)
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。