※6月19日に第2報として、お知らせがありまして、
コンクリート技士の四肢択一と〇×が出題されておりましたが、
〇×の解答がなくなり、四肢択一のみとなりました。
それに伴い時間も2時間30分から2時間へと短縮なりました。
ちなみにコンクリート主任技士も30分の時間短縮となっております。
主任技士は試験方式に特に変更はないみたいです。
みなさん、こんばんは。
公益社団法人 日本コンクリート工学会HP(先週の6/1にUPされていたそうです)で
タイトルの通り、2020年度のコンクリート技士・主任技士試験が
例年通り、毎年11月の第4週の日曜日に・・・。!!
と思ったら、あれっ?今年の試験日は11月の第5週の日曜日になっていますね。
そんなことで、11月29日(日)に試験が行われるそうです。
もしかしたら、新型コロナウイルスの影響で延期なる可能性もゼロではないので
同学会のHPをよく確認する必要がありますね。
試験の実施概要を見てみますと、こちらは例年通りでしょうか。
ただ、いつも東京試験地はコンクリート技士・主任技士の試験会場が異なっていましたが、
今回は、名古屋試験地においては、試験会場が複数になるとのアナウンスがありました。
昨年度の名古屋は、複数だったのでしょうか?
私が受けた2018年の受験案内を確認すると、名古屋試験地は特に何も明記されていなかったので、試験地は一か所だったと思います。
もしかしたら今年は、新型コロナの影響で大きな試験会場が抑えられなかったのかもしれません。
久しぶりに手元に残している、2018年度の受験案内を見てみると当時のことを少し思い出しました。
コンクリート主任技士を受けた時の受験資格はB2で申請していました。
B2はコンクリート技術に関する科目を履修した卒業者
で主任技士の場合は4年の実務経験年数が必要となります。
大学に卒業証明書と 履修証明書を取り寄せてたりしたので、手間がかかったなぁという記憶も思い出しました。
ちなみに、今年の受験願書の
販売期間は、2020 年 7 月 1 日(水)~8 月 24 日(月)消印有効 で
提出期間は、2020 年 8 月 3 日(月)~9 月 7 日(月)消印有効 です。
こういうのは、締め切り間際に出す人が多いので、
会社や大学等に証明を依頼して手元に届くのにも時間がかかるので、
早めに取り寄せておきたいところですね。
それでは、皆さんごきげんよう。
以前受験したものを振り返るのもたまにはいいのかもしれません。
当時の記憶が少しずつ思い出されました。