本日、2021年3月3日(水)の9:00頃に1級管工事施工管理技術検定「実地試験」の
合格発表が一般財団法人 全国建設研修センターのHPでありました。
実地試験、これに合格すれば晴れて、1級管工事施工管理技士の資格を取得することができます。
来年度の試験から施工管理技術検定は第1次検定、第2次検定と試験制度が変わってしまいますので
今年度受けられた方は何としても受かりたかったと思います。
みなさまはどうでしたか?
発表は9時頃と言いましたが、私が確認できたのは8:57でした。
実際には何時発表だったのでしょうか。少し気になったりします。
まずは合格率をみて、番号の確認をしようと思い、合格率を見てみると
合格率は、61.0%!!
(ちなみに昨年度は57.2%でした。)
昨年度も思いましたが、今回はそれよりも合格率高いのかぁ・・・
まぁ、昨年度と違い今回はできたと思うので安心して番号を確認しました。
2日前に覚えていた番号、301357を探したらありました!
でも前後の301356、301358も受かっているし・・・あれって思いましたが・・・
今度はスマホで撮っていた受検票を確認したら、自分の番号間違えていました・・・
記憶力ってこんなものなんですね。でも数字を並び替えたら自分の番号でした。
で、番号を確認すると・・・・・
ありました!!!
ってことで合格していました。
前回と前々回の合格率と人数を調べてみますと、
合格率
H30年度(52.7%)→R1年度(52.7%)→R2年度(61.0%)
合格人数
H30年度(4,011人)→R1年度(5,492人)→R2年度(5,018人)
でした。
受検者が減少傾向にあるのは間違いなく、他の施工管理技術検定も同様と思われます。
そのため来年度から制度が変わるのでしょうか。
まっ、ともかくようやく1級管工事の施工管理受かりました!
合格の手応えはあったのでこれで落ちたら自信を無くしていたと思いますので、とりあえず今はホッとしています。
合格通知書は本日まだ来ていないようでしたので、きましたらまた報告します。
次は技術士を受けるかどうするか、といった感じです。
合格された方、試験お疲れさまでした。
惜しくも不合格だった方、次があります。
私も次で合格できましたので次は早めに準備をしておきたいところです。
それではここまで読んでいただきありがとうございました。
正しい努力をすれば報われる
この世に無駄なことなどありません