残すところあと技術士第二次試験も1週間となりました。
本番までの残り時間は、復習に充てる時間であり、今から新しい問題を覚えようとしても無駄となるケースが多々あるそうです。
私は改めて、水道法改正の背景と現状をおさらいしていました。
今年から択一式が記述式に変更になったり、評価ポイントも変更になったりして、みんな不安な中、試験本番を受けると思います。私も不安でいっぱいです。
予想している問題について、そのことがまるまる当たることはないでしょう。予想したところで外れるのが常です。予想しても100%当てることは不可能なので、試験とはそういうものと思えば多少気が楽になるのではないでしょうか。
問題を解く中で注意したいのが、自分の覚えた論文を無理やり当てはめてそのまま解答してしまうことだと思います。
この問題知ってる!これなら覚えてたことを書けばいいや。と多少ズレていてもそのまま書いてしまいがちです。しかし、それでは評価してもらえません。
設問で問われていることを確認して、きちんとお題に沿って解答しなければ評価はされません。
相手の立場になって考える。
これだけできっと合格に近づけるはずです。
それでは皆さん残り1週間、毎日ちょっとでもいいので今までより少し頑張ってみましょう!
それと今日七夕の日に、1級土木施工管理技士の学科試験がありました。4年前に自分が受けてからは情報を仕入れていないので、どんな合格基準になっているか不明ですが、時間があるときにでもその当時の勉強法とか参考図書とか思い出して記事にしたいと思います。
最後に今回で50記事目になりました!!ブログを始めて7ヶ月目にしてようやくです。とりあえず、いままでどおり継続を目標にゆる〜く更新していきたいと思います。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございます。