本日、2020年2月21日(金)の9:00頃に1級管工事施工管理技術検定「実地試験」の
合格発表がありました。
これに合格すれば晴れて、1級管工事施工管理技士の資格を取得することができます。
みなさまはどうでしたか?
私はあいにく合格時間には現場に出ておりましたので、スマホで確認しました。
どれどれ合格率は・・・っと・・・
合格率は、57.2%!!
合格率高いなぁ・・・これなら自分もと思って自分の番号があるか確認してみました。
するとどうでしょう。
番号がない。ない。すぐ後ろの番号はあるのにない。
ってことで不合格でした。。。
こんな高い合格率で合格できないとなるとちょっとショックですよね。
何だかんだで、経験記述の作文を本番まで準備していなかったのが敗因でしょうか。
今回勉強していたことを近日中に記事にして次回試験の糧にしたいです。
調べてみますと実地試験の合格率、52.7%は前年と同じだったようです。
ただ人数は前回が4,011人で今回が5,492人だったので人数でいえば
今年は平年並みに落ち着いたということでしょうか。
落ちてしまったので、来年の受験資格が少し狂いそうです。
そこまでして取得したい資格ではないですが、学科試験の免除が次回で終わってしまうので
次こそは何とか合格したいという気持ちですが、恐らく他の資格取得に注力しているので
1級管工事の勉強する時間は今回より少なくなると思います。
気持ちを切り替えて、技術士の試験に向けて頑張りたいと思います。
今回合格された方おめでとうござます!
立派な技術屋として今まで以上に頑張ってください。
残念ながら不合格となった方、来年また私とともに頑張りましょう。
それではここまで読んでいただきありがとうございました。
転ばぬ先の杖
どうやら、わたしは杖の長さを誤っていたみたいです