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有資格論

【回顧録】令和元年度1級管工事施工管理技術試験(学科試験)

 

令和元年度 1級管工事施工管理技術検定学科試験

2019年9月1日(日)

学科試験A 10:00~12:30

学科試験B 13:45~15:45

試験会場に着くまで

前日は夜中の3時くらいまで寝れなくて試験当日は眠い目をこすりながら会場へ向かいました。

これは緊張からくるものではなく、たんに前日に昼寝をしていたからです。

余裕こいて昼間に結構寝てしまいました。

 

試験会場に着いてから

試験当日は9:45から試験の説明があり、この時間までに着席しなければならなかったので、

いつも通り早めに現地に着くようにしました。

会場入り口付近で、総合資格学院と日建学院の採点サービスの案内チラシを配っていたのでそれをもらいました。

 

着席したのは9:15頃でした。

着席してからそのチラシに目を通して見ると、どちらも試験・直前チェックポイントが午前、午後と別れて掲載されていました。

なかなかよくまとめられていたと思います。(なぜか上から目線)

 

ですので、この両チラシと自分でまとめたものこちらの記事を試験前に確認しました。

あと、1級造園の案内もあったので試験日一緒だったんですね。

 

試験の教室は長机ではなく、小、中、高とお世話になった、ひとり用の机と椅子でした。

 

私の席は窓際の前から3番目の席で、微妙に前後の人の肩に当たってカタカタ靡くブラインドが邪魔で邪魔で仕方なかったです。

 

あとエアコンが動いていなかったので、部屋中むわぁ〜んとしていましたが、

監督員が来てエアコンを点けてくれたので1つの懸念事項は解消されました。

 

私の受けた教室は受験者40人となっており、

説明前にざっと周りを見渡すと、4人程の空席が確認できました。

 

1割の欠席率かぁとか女性はいないなぁとか思って説明を聞いていました。

 

学科試験A(午前)10:00~12:30

そんなこんなで、10:00から12:30までの150分間の学科試験が始まりました。

ふむふむ、最初のページは難なく解くことができ、これは大丈夫だと内心思っていました。

 

解答が終わったのが10:33(33分間)で、マークシートへの書き写しが終わったのが11時前でした。

 

試験時間の残りが90分となり、終了までどうやり過ごそうかと考えていました。

 

1時間経つと退出できるので、約半数くらいの人は出ていきました。

 

特にすることもないので、私の択一試験の恒例行事となりました、自己採点を行いました。

 

○は自信のある解答(1点)
△は2択まで絞れた解答(0.5点)1/2の確率として
✕は全く自信のない解答(0.25点)1/4の確率として

○が20問で20点
△が9問で4点
✕が4問で1点

合計25点

25/33点(76%)

○のみだと20/33(66%)

午前午後合わせて、60%以上が合格

 

取り敢えず午前の部では60%以上とれていると思いますので、午後も同様に頑張るだけです。

 

自己採点をしたあとも、時間が余っていたのでこの記事で書くことをまとめていました。

 

150分で解答が33問なので、1問当たり4.5分。
マークシートに記入する時間を1問30秒としても、1問当たり4分で解答するという余裕の時間があります。

 

あと、最近受けていた試験ではペットボトルを机の上に置いて、試験中はいつでも水分補給できていたので、

1級管工事も水分補給を有りにしてほしいと切に願います。

 

12時を過ぎると突然、監督員が前の黒板にメモ書きのようなものを書いていました。

40-8=32
出17
残15

これはもしや!!

 

そうです。

 

この教室は40人の受験者がおり、その内8名は欠席、途中で退席した人が17人、残っている人が15人ということです。

 

最初に4名はほどの空席があったと書きましたが、どうやら倍の8名が欠席でした。

 

出席率は80%ですか。集計していないので、何とも言えないですがこのへんに落ち着くのでしょうか。

 

ようやく、150分の長丁場が終わって、解答用紙を提出する際に女性が1人いたことが確認できました。

試験前にざっと見渡しただけではわかりませんでした。むさ苦しい男だらけの中、最後までご苦労さまです。
てか実務経験あるのかよと、ふと思ったのは内緒です。

 

それはさておき、昼休みは65分あったので午後の出題に向けて軽くおさらいをしていました。

 

 

学科試験B(午後)13:45~15:45

午後は120分。

あれっ、結構難しくないか…とか思って解答していきました。でも問題数も少ないので早く終わりました。

 

仮に途中退席しても問題用紙を持って帰っていいのならば、即退席するのですが上手く行きませんね。

 

そして、これも解答が終わったのが14:08(試験開始から23分間)で

マークシートへの写しが終わったのが14:18(試験開始から33分間)でした。

 

暇過ぎるので、午前同様に

 

○は自信のある解答(1点)
△は2択まで絞れた解答(0.5点)1/2の確率として
✕は全く自信のない解答(0.25点)1/4の確率として

○が10問で10点
△が8問で4点
✕が9問で2点

合計16点

16/27(59%)

○のみだと10/27(39%)

午前25点+午後16点=合計41点(68%)

となりました。

午前午後の合計60問で、36問(60%)以上が合格

 

ん〜、午後はあんまり手応えなかったけど、午前の貯金があると思うのでどうにか合格したかなぁとか思っていました。

 

で、また監督員が黒板に人数メモを書いていました。こちらは控えていないのですが、出が15人だったと思います。

 

取り敢えず、長丁場である学科試験が終わって一安心です。

 

時系列でいうと、

次はこちらの記事(⇒令和元年度1級管工事施工管理技術試験お疲れさまでした)に続きますので、

良かったら読んでくください。

 

以上が、令和元年度 1級管工事施工管理 学科試験の試験当日の回顧録でした。

 

ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。

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