本日、2020年1月16日(木)9:15頃に一般社団法人 全国建設研修センターのHPで
令和元年度1級土木施工管理技術検定(実地試験)の合格発表がありました。
合格率はなんと45.3%でした。
合格率40%以上というのもあまり聞きなれませんが、
これって過去最高の合格率ではないでしょうか。
時間があるときにまとめてみたいと思います。
また、学科試験の合格率が高いと実地試験ではその分合格率が絞られる傾向であったと思いますが、
令和元年度は学科試験の合格率が54.7%と比較的高かったにもかかわらず
実地試験の合格率も高かったので、ちょっと建設業界の人材不足解消に動いているのかぁと感じました。
建設業の従事者が減少していく中で、
きっちりと現場監督をこなす人材を確保するのはいいことですね。
来年度もこの傾向が続いていけばいいですね。
合格された方、おめでとうございます!
努力の結果が実ってよかったですね。
責任のある立場になるので、これまで以上に安全に気をつけて頑張ってください。
惜しくも不合格だった方、今回は残念でしたね。
来年度は今回ダメだった点を重点的に勉強しておくと
合格にグッと近づけるはずです。
諦めずに資格取得頑張ってください。
1級土木がこんなに合格率が高かったので、
私が今年度受けた、1級管工事も合格率が高いといいなぁと願うばかりです。
同じ試験機関なので期待してもいいですよね?
努力しただけでは結果は出ない。
正しい努力をすれば、いつか結果は出ます。